Tokai Student Rocket Project

東海大学学生ロケットプロジェクトは手作りで低価格なロケット開発の場を学生に提供することで、学生が机上の勉学では学べない、 宇宙理工学の知識・技術を修得させ、将来の宇宙技術者を養成することを目的として1995年に設立されました。 ロケットの設計・制作、搭載計器の動作試験、実験から得られたデータ解析など多岐に渡るロケットミッションの活動を通じて、 技術面の向上だけではなく、マネジメント力、メンバーとの協調性、コミュニケーション能力など、学生の社会性の育成も目的としています。

班構成

TSRPではロケットを打上げるため班に分かれて活動を行っています

ランチコントローラー(GSE)
サテライトコントローラー(GSE)

打上げ実験場所

私たちは年に2回ロケットの打上げ実験に挑戦しています。夏は秋田県能代市、冬は北海道広尾郡大樹町を実験場としています。両自治体には打上げに適した広大な用地があるだけでなく、宇宙技術実験の実施を積極的に支援しており、学生のロケット打上げにとってなくてはならない貴重な場所です。

企業・団体の方へ

ご支援のお願い

私たちの活動に興味を持っていただけましたら是非一度、お問い合わせください。